臨床や国際学会ですぐに使える言い回しが学べる
医学英語 オンライン・シャドーイング
シャドーイング(shadowing)は、耳から聞こえてくる音声のすぐ後を追って復唱する外国語学習法です。「聞く」と「話す」を同時に行うため認知負荷は高いですが、繰り返し行うことで音声知覚が鍛えられ、リスニング力が向上し、単語や言い回しを効率的に覚えることができます。臨床現場での外国人との会話、国際学会での発表や質疑応答で物怖じせず話すには、会話・発表場面を想定した練習が効果的です。「医学英語 オンライン・シャドーイング」は、臨床や医学系研究の現場のニーズを反映させたシャドーイング教材を提供します。
NEWS おしらせ presented by 株式会社ことのはラーニング
2023年8月2日 日本メディカルライター協会 第23回JMCAシンポジウム 「やさしい日本語・英語・多言語 ~AI翻訳・ChatGPT時代のヘルスコミュニケーションを考える~」に弊社代表の西村が、シンポジウム企画者+5人目の登壇者として参加しました。
2023年7月15日・29日 Human Powered Academy のメディカル・アカデミック英語セッション にて弊社代表の西村が講演しました。ゲスト講師2人との対談も好評でした。「聞く・話すを意識した医学英語学習 ~学会発表や論文の頻出フレーズを学ぶ~」
教材のラインアップ
「はじめての学会発表 I・II」
「臨床英語コミュニケーション I・II」
シャドーイング課題1ユニットあたりの学習時間は15分~20分。1つの教材に5つのユニットが含まれます。
提示音声や文字表示の有無により、3つのパートに分かれます。
「シャドーイング」
「スクリプト・シャドーイング」
「英文音読」
イヤホンを利用して、聞こえてくる音声と自分の声を分離すれば、録音された自分の英語発音を確認することもできます。
なお、利用する際に使用できるブラウザーはChromeのみ、ノート型パソコンの利用を推奨、スマホやipadでの利用はできません。
「はじめての学会発表」は、国際学会での発表経験が豊富な基礎研究者と外科医にテキスト執筆を依頼しました。シャドーイングや音読を通して、学会での発表や質疑応答だけでなく、学会会場で起こりうる様々な会話やアナウンスに対応できることを目指します。
「臨床英語コミュニケーション」は、実用英語検定 準2級相当かそれ以上の英語力を持つ医療系学生、医療従事者を対象としたシャドーイング教材です。医学生や看護学生を対象にした教育介入研究において、発音精度の向上やリスニング不安減少の効果が実証されています。

はじめての学会発表_紹介動画 (5分)
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シャドーイング教材販売に関する特定商取引法に基づく表記
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