現場でよく使うフレーズを頭と口に覚えこませる

医学英語 オンライン・シャドーイング

臨床現場や学会発表でそのまま使え

  シャドーイング(shadowing)は、耳から聞こえてくる音声のすぐ後を追って復唱する外国語学習法です。「聞く」と「話す」を繰り返し行うことで音声知覚が鍛えられ、リスニング力が向上し、単語や言い回しを効率的に覚えることができます。臨床現場での外国人との会話、国際学会での発表や質疑応答で物怖じせず話すには、会話・発表場面を想定した発話練習が効果的です。医学英語 オンライン・シャドーイング」は、臨床や医学系研究の現場のニーズを反映させたシャドーイング教材を提供します。

 シャドーイング教材

はじめての学会発表 I・II

臨床英語コミュニケーション  I・II」

母子保健 ~プレママ・プレパパ支援編 特別企画 参加者募集

シャドーイング課題ユニットあたりの学習時間は15分~20分。1つの教材に5つのユニットが含まれます。

提示音声や文字表示の有無により、3つのパートに分かれます。

「シャドーイング」

「スクリプト・シャドーイング」

「英文音読」 

イヤホンを利用して、聞こえてくる音声と自分の声を分離すれば、録音された自分の英語発音を確認することもできます。大学の授業で利用される場合は、教育介入前後に発音評価を行い、学生にも結果をフィードバックしています。

はじめての学会発表は、国際学会での発表経験が豊富な基礎研究者と外科医がテキストを執筆しました。シャドーイングや音読を通して、学会での発表や質疑応答だけでなく、学会会場で起こりうる様々な会話やアナウンスに対応できることを目指します。京都大学大学院医学系研究室でのご購入実績があります。

臨床英語コミュニケーションは、医療系学生、医療従事者を対象としたシャドーイング教材です。医学生や看護学生を対象にした教育介入研究において、発音精度の向上やリスニング不安減少の効果が実証されています。現在、千葉大学看護学部、横浜薬科大学の専門英語の授業で使用されています。

「母子保健~プレママ・プレパパ支援編~」は、日本語ネイティブではない妊産婦やその家族を支援する専門職(地域の保健師、助産師、病院看護師、子育て支援施設のスタッフなど)を対象とした教材です。母子健康手帳交付、両親教室、妊婦健診、出産のための入院準備といった場面で使用する可能性の高い単語を使った会話文が学べます。

注:「はじめての学会発表」は、法人のお客様、個人のお客様の双方にご提供しておりますが、「臨床英語」「母子保健」につきましては、法人のお客様のみ対象とさせていただいております。

      KOTONOHA Shadowing Saver Ver.0.1

はじめての学会発表_紹介動画_Aug2023.mp4

はじめての学会発表_紹介動画 (5分)

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シャドーイング教材販売に関する特定商取引法に基づく表記

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NEWS おしらせ           presented by  株式会社ことのはラーニング

 

2024年3月14日 日本翻訳連盟が主宰するJTFセミナーで弊社代表の西村が「医療情報の読み解き方 ― ”ダイエット薬”の診療報道の背景を探る―」 のテーマで講演しました。

2024年3月8日 3月7日~9日まで大阪で開催された日本臨床試験学会第15回学術集会総会にて、弊社代表の西村がポスター発表しました。演題「医療関連文書作成における生成AIの活用可能性:臨床研究の英語教材や患者への情報提供文書を素材にしたプロンプト作成の試み」(カテゴリー:臨床研究教育)

2023年8月2日 日本メディカルライター協会 第23回JMCAシンポジウム 「やさしい日本語・英語・多言語 ~AI翻訳・ChatGPT時代のヘルスコミュニケーションを考える~」に弊社代表の西村が、シンポジウム企画者+5人目の登壇者として参加しました。

2023年7月15日・29日  Human Powered Academy のメディカル・アカデミック英語セッション にて弊社代表の西村が講演しました。ゲスト講師2人との対談も好評でした。「聞く・話すを意識した医学英語学習 ~学会発表や論文の頻出フレーズを学ぶ~」