「ことのはラーニング」プロジェクト 

臨床英語コミュニケーション教材開発に向けたリサーチ 

参加者募集!! 

プレミアム医学英語教育事務所 

シャドーイング(shadowing)とは、「尾行する・影武者のようについてくる」といった意味があり、耳から聞こえてくる音声に遅れないように できるだけ即座に発音する言語学習法です。本リサーチでは、当事務所が作成したオリジナル教材を、オンラインツールを用いて音声提示し、皆様にシャドーイングしていただいた音声を録音させていただきます。教材は、解剖学の基本用語、それらの用語を含む短い文、医療者と患者の会話、医療者の自己紹介文やコロナ禍の日本の状況を語るエッセイなどから成り、臨床現場での英語コミュニケーションに使えそうな単語や言い回しを何度も聞いて発音することで、次第に口からスラスラ出てくることを目指しています。シャドーイングされた音声は、単語認識率等を調べて、学習前後での英語発音向上の様子を数値化して皆様にフィードバックする予定です。また、自己学習を支援する自動音声認識サイトにもご登録いただき、シャドーイングや自己学習と「相手に伝わる臨床英語」との関連性を検討し、よりよい教材つくりに活かしていきます。

応募要件と学習の流れ

対象:全国の大学の医学部(医学科)の3年生から6年生

募集人数: 60 名 

応募期限: 定員を超えたため、募集を締め切らせていただきました。多数のお申込み、ありがとうございました。(11月30日)

この図は、応募いただいてからの学習の流れです。応募受付後、オンラインツールを用いた英語学習時の録音環境を確認させていただきます。AグループとBグループにランダム割付を行いますので、共通課題実施後は、シャドーイング学習期間か自習期間のいずれかに分かれます。いずれのグループも、自動音声認識サイトは自由に使えますので、ご自身の英語の発音チェックができます

Aグループは、共通課題を経て、unit1~10までのシャドーイング課題を先に取り組んでいただきます。3~4週間の自習期間の後に、再び共通課題をおこなって終了となります。

Bグループは、共通課題を終えたら、先に自習期間に入っていただき、その後、シャドーイング課題に取り組んでいただきます。

シャドーイング課題unit あたりの学習時間は、録音をやり直す回数にもよりますが、およそ20分です。すべての学習ユニットと共通課題を終了し、3回のアンケートに回答してくださった方には、英語発音の評価分析結果をフィードバックいたします。

なお、録音いただいた音声情報やアンケート結果の分析は、番号のみで扱われますので、参加者の方々の個人情報が外部にでることはありません。本リサーチの結果は、今後の教材開発に役立てると共に、学術雑誌等で公表する可能性がありますが、この時にも個人が特定されることはありません。

すべての共通課題とシャドーイング課題(unit1~10)の8割以上の録音、自動音声認識サイトの登録ならびに自習期間に5分以上の利用、3回のアンケートのすべてに回答してくださった方には、ご協力への謝礼として 2,000円を差し上げます(amazonギフト券 または 指定の銀行口座振込)。


シャドーイングや自動音声認識サイトを利用する際に使用できるブラウザーはChromeのみです。シャドーイングの際は、Shadowing saverを利用します(協力:東京大学大学院工学系研究科 電気系工学専攻 峯松研究室)。

正しく録音するには、パソコンから流れてくるモデル音声と、皆様発音する音声を完全に分離する必要があります。モデル音声の聴取には有線のイヤホンまたはヘッドホンを使用し、PC内蔵または外付けマイクに向かって発声していただきます(ノート型パソコン推奨、スマホやipadでの録音は不可)周囲の雑音の入らない静かな環境を確保してください。

シャドーイング課題を実施する様子や、自動音声認識サイトの使い方について解説したビデオです。ご覧ください

ことのはプロジェクト説明.mp4


応募方法:上記の内容を理解し、本リサーチへの協力にご同意くださる方は、下記のURLにある参加申込フォームに必要事項を記入して送信してください。

この部分に掲載されていた申込みフォームから申込みをされた方で、12月10日を過ぎても、個人のID番号の連絡がない場合、当方からのメールが迷惑メールにソートされている可能性があります。ご確認の上、メールが見当たらない場合は、下記にお問い合わせください。

 ご不明な点等のお問い合わせ: info(at mark)premium-english.biz  (at mark)を@に変えて、件名を「ことのはプロジェクト」としてください。